「うまーい!」
今日もこの第一声(笑) やはり旨いのだ。
これだからラーメンは一度嵌まると止められないのか。
三回目でようやくラーメンにありつけた(単にいつも行くのが遅すぎるだけ汗)
うわさの秋刀魚の塩焼きにしワイン、ショウコウ酒を上手くブレンドしたという
スープは想像以上のインパクト。
どこでも味わった事のない強い魚介類の味。
麺も一見普通に見えるけども、これまたスープとの絡みが絶品で
全体のバランスの良さと、食べていて少しも引っかかる部分など一つもない食べやすさ。
チャーシューも一見、歯ごたえのあるタイプか?と思いきや
口の中でほろほろと簡単に崩れる柔らかさ・・
味たまも味の濃い黄身。器の中で貧弱なものも何一つない。
あと小皿に出してくれる淡路産の玉葱スライスを少しづつ
入れながら食べると麺と絡まってそのサクサクした辛味の無い玉葱が
また別の食感を生み出す。
(これもいわゆるWテイストですか)
さまざまな店がいろんな形のWテイストを生み出し、挑戦してることが
よく判った。
今日は訳あって寂しい池袋だったな・・(ぼそっ)
ラーメンだけが温かく感じた一日だった・・・かも(悲哀)